ニセ予言者よ!
なぜか突然、このページへの投稿を再開したくなった。
世の中に対して言いたいことが増えてきたためだ。
言いたいこととは、「この世は本当に『ニセ予言者』の予言通りになってしまうのか」だ。
これから執筆する内容は、明らかに世論、常識に反するものになる。だから私の考えが間違いだとか、悪だと論じられても構わない。読者の方は、私の意見をどう解釈されても構わない。
平成23年3月のいわゆる大震災の後、にわかにニセ予言者気取りの人が大勢増え、これらの人のブログ発言が人気を集めたり、出版物がよく売れている。
これらの人の多くは、自分が超能力者で、高次元世界の存在とコミュニケートできるだとか、自分自身で未来を予知できると自信を持っている。そして、自分の考えに疑念を持った人はアセンション(2012年の終わり頃に何かが起こり、この時に何かによって救われること)できないだとか地獄に堕ちると勝手に警告している。
私は、善識と科学によって、これら「ニセ予言者」に正面から反論を挑む。
〈今後の内容〉
1.ニセ予言者とは、予言などしていないのである。
2.善良な人々を救えない予言者こそ、地獄に堕ちる。
3.ニセ予言者は、自己中心的でヒステリックだ。
4.本当に救われるかどうかの答えは、自身の心の中にある。